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まだレプリカブームも始まる前の1983年、BEETは他に先駆けてシャーシーダイナモやカム研磨機を導入。それまでメインとしていた外装パーツのラインナップに加えて、自社オリジナルのレーシングパーツの開発がスタートしました。以来、フロンティアスピリットをスローガンに、チタンバルブやアルミ削り出しカムシャフトなど、独創的なレーシングパーツを意欲的にリリースしてきました。 今日、プライベートチームとして確固たる実績が残せるようになったのも、こうした早くからのメイク&トライと豊富な経験、データの蓄積があるからなのです。そして、実戦で培ったノウハウのユーザーへの還元とストリートへのフィードバック、これこそがBEETのレースに臨む姿勢なのです。 |