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作業前・作業後・乗車前・乗車後に必ずお読み下さい。 | ||
● | 取り付けにあたってはショップもしくは各自の責任において行ってください。 | |
● | 製品を取り付けの際は説明書を良く読み、部品点数を確認し、各部品の増し締めを必ず行ってください。 | |
● | 走行中やエンジン停止後しばらくは、エンジン、エキゾーストパイプ、サイレンサー等が非常に高温となります。作業をする際は作業手袋等を利用し、エンジンが冷えきった状態で慎重に作業してください。また、作業全工程において火傷、裂傷を負う恐れがありますので、充分にご注意下さい。 | |
● | 駐停車において、周囲の人や物に触れて火傷、損傷等しないよう車両周辺の状況を充分に把握し注意してください。また、エンジン停止後すぐに車体カバーをかけたり、燃えやすい物がそばにあったりすると火災の原因となり大変危険です。 | |
● | ガレージ等の密閉された場所や風通しの悪い場所でエンジンを始動させる事は危険です。点検、確認、取付、始動は換気が充分できる場所で行ってください。また、足場のしっかりした平坦な場所で作業してください。 | |
● | いったんエンジンを始動し、暖機が完了しないうちにエンジンを止めるとエンジンやマフラー内部に発生した水蒸気が蒸発しきれずに腐食や不調の原因となります。また、走行前には暖機運転を行うよう心がけてください。 | |
● | 事故や転倒等で破損した部品は、直ちに新品部品と交換してください。また、消耗部品についても定期的に交換してください。 | |
● | 製品に記載されている指定されたオートバイ以外への装着、取付は絶対に行わないで下さい。 | |
● | 説明書どおりに正しく装着、使用された製品でも、異常が見受けられた場合には直ちにその使用を止め、点検、修理、交換などの適切な処置を速やかにとってください。 | |
● | 部品交換後、定期的に増し締め、他の各部との干渉が無いか、点検確認作業を必ず行ってください。 | |
● | 弊社の指示に基づかない加工、改造及び不適当な修理は絶対に行わないで下さい。 | |
マフラー 補足 | ||
■ | ガスケットは必ず新品と交換してください。 | |
■ | 機種によっては、ノーマルマフラーより最低地上高が低くなっている場合がございますので、段差等の通過時には充分ご注意下さい。 | |
■ | 取付後はすぐに試乗せず、暖機状態で各部のガタや排気 もれの有無等がないか確認点検を必ず行ってください。 | |
■ | 消音材は消耗品です。定期的な交換、整備を心がけてください。 (当社にて消音材の交換も有償にて承っておりますので、お気軽にご相談下さい。) |
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Evolutionサイレンサー 補足 | ||
■ | サイレンサーバンド・ガスケットの仕様が変更となりました。詳しくはこちら。 | |
バックステップ 補足 | ||
■ | 可倒式ステップのゴム部分が磨耗した際には、直ちに新品と交換してください。 | |
■ | 取付後、リアブレーキの引きずり等の不具合がないかを確認し、必要があれば必ずブレーキのエア抜きを行ってください。 | |
FRP製品 補足 | ||
■ | ボルト類の締め過ぎに注意してください。(破損、亀裂にご注意下さい。) | |
■ | 取付位置調整の為、必ず仮締めで位置合わせを行ってから本締めしてください。 | |
■ | フロントフェンダーはタイヤとの干渉に充分注意してください。 | |
カバー製品 補足 | ||
■ | パッキン、ガスケットは必ず新品に交換してください。 | |
■ | ボルト類の締めすぎに注意してください。(破損、亀裂にご注意下さい。) | |
■ | 取付後、オイル漏れ等がないかを確認し、必要があれば規定量までオイルを継ぎ足してください。また、オイル等の廃液は必ず適切に処理してください。 | |
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● | 本カタログの掲載写真において、ハイパーバンクのペダル形状・ステップバー形状が現行モデルと異なる場合があります。 以下の写真をご参照の上、ご了承下さい。(※現行モデルはすべて「ウェーブ形状」のペダルを採用しています。) |
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● | 本カタログの掲載写真において、スーパーバンクのステップバー形状が現行モデルと異なる場合があります。 | |
● | 本カタログの掲載写真において、マフラーのサイレンサーエンブレム及びエキパイの焼き色が、現行モデルと異なる場合があります。以下の写真をご参照の上、ご了承下さい。 | |
エキパイに焼き色を入れるのはなぜ…? | ||
チタンエキパイをヒートフィニッシュ(焼色処理)するのには訳があります。チタンパイプに熱を加える事によって、鮮やかな色彩が出るだけでなく熱による酸化皮膜によって雨天走行時等に付着する汚れが付き難く、また付いても落ち易くなるのです。これは巷で話題の光触媒と同じ原理なのです。また焼色処理は、職人が完全に脱脂した上で1本1本丁寧に処理していきますので、車体に装着してからの色ムラをある程度未然に防ぐ事が可能なのです。 |
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※ | 掲載の仕様は、2012年4月現在のものです。 | |
※ | 製品の品質向上の為、、掲載の仕様および価格等を予告なく変更することがあります。 | |
※ | 掲載の写真は印刷の為、実際の色と若干異なることがあります。 | |
※ | 掲載製品の価格表示につきましては、すべてメーカー希望小売価格です。 | |
※ | 弊社製品が届き次第、ご注文された製品と間違いがないか必ずご確認ください。 また、取り扱い説明書が添付されている製品につきましては、必ずお読みいただいた上、作業に取りかかって下さい。 |